
日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の6月の結果を公表した。対象施設100軒のうち91軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比10.9%減。宿泊関係の売り上げは同0.2%増だった。
宿泊人員は全ての県で前年同月を下回った。山形県が2.2%減と減少幅が最も小さく、秋田県(2.7%減)、福島県(5.3%減)が続いた。
会員向け記事です。
日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の6月の結果を公表した。対象施設100軒のうち91軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比10.9%減。宿泊関係の売り上げは同0.2%増だった。
宿泊人員は全ての県で前年同月を下回った。山形県が2.2%減と減少幅が最も小さく、秋田県(2.7%減)、福島県(5.3%減)が続いた。
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