政府は6月13日、2026年度の予算編成の方向性を示す「経済財政運営と改革の基本方針2025（骨太の方針）」を閣議決定した。「賃上げこそが成長戦略の要」と位置づけ、29年度までの5年間で年1％程度の実質賃金上昇を目指す。肝となる中小・小規模事業者の賃上げを促すため、価格転嫁や生産性向上、経営基盤強化のための事業承継・M＆A（合併・買収）を後押しする施策を講じる。【記事提供：ニッキン】
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第38回「にっぽんの温泉100選」発表！（2024年12月16日号発表）
- 1位草津、２位道後、３位下呂
