将来の国際会議主催者育成に向けた地域・大学連携の取組で16軒を採択 観光庁


 観光庁はこのほど、「将来の国際会議主催者育成のための地域・大学連携等促進事業」について、16件の採択事業を決定したことを発表した。同事業は国際会議の誘致・開催の持続可能な発展に向け、将来の国際会議主催者を育成するため、地域のコンベンションビューローや自治体、大学が主体となった主催者育成のための取り組みをサポートするもの。

 採択された案件の申請主体は東北大学や大阪大学などほとんどが大学やその研究所など教育機関。このほか宇都宮観光コンベンション協会が宇都宮大学と共同申請しているほか、仙台観光国際協会の取り組みが採択されている。詳細は以下の通り。なお観光庁では現在審査中の事業については後日改めて公表するとしている。

将来の国際会議主催者育成のための地域・大学連携等促進事業 採択事業一覧(事業名/申請主体)

ペイウォール会員向け記事です。

 
新聞ご購読のお申し込み

注目のコンテンツ

第38回「にっぽんの温泉100選」発表!(2024年12月16日号発表)

  • 1位草津、2位道後、3位下呂

2024年度「5つ星の宿」発表!(2024年12月16日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」「5つ星の宿プラチナ」は?

第38回にっぽんの温泉100選「投票理由別ランキング ベスト100」(2025年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2024年度人気温泉旅館ホテル250選「投票理由別ランキング ベスト100」(2025年1月13日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒