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新規ユーザーは最大18,000円割引も
5月末に国内サービスを開始した東南アジア最大級の旅行予約アプリ「トラベロカ(Traveloka)」は、日本市場への本格的なサービス展開を記念して「トクしちゃおっか!夏旅セール」を6月16日から開始した。7月13日までの間、国内外の人気旅行先の商品が最大50%オフになるほか、最大18,000円の割引クーポンが適用される。
セールの対象となるのは、ホテル、航空券、現地アクティビティなどで、国内では東京、大阪、北海道、海外ではソウル、香港、バンコク、バリ、シンガポールなどの人気渡航先が含まれる。さらに、キャンペーン期間中はトラベロカポイントが最大2倍になるほか、毎日19時には特別クーポンが配布される。
新規ユーザーには航空券が最大20%オフ+最大4,000円オフ、ホテルが最大50%オフ+最大10,000円オフ、アクティビティが最大30%オフ+最大4,000円オフとなる限定割引も用意されている。
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割引の適用方法
トラベロカが実施した9か国・約12,000人を対象とした調査によると、日本人旅行者の約70%が国内旅行を選ぶ傾向にある一方、東南アジアをはじめとした安心して楽しめる海外旅行先への関心も高まっている。特に人気なのは、歴史的・文化的名所(62%)、自然・景勝地(57%)、スパ・ウェルネス施設(52%)だという。同キャンペーン期間中は、シンガーソングライターの柴田聡子氏がトラベロカラップを歌唱するテレビCMを関東・関西圏で放映する予定だ。
2012年創業のトラベロカは、東南アジアを代表するオールインワン型の旅行予約プラットフォームとして、世界で月間約4,000万人に利用されている。アプリのダウンロード数は1億4,000万回を超え、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムにて事業を展開している。日本法人としては東京都港区六本木に本社を置く「Traveloka JAPAN」を設立している。