観光庁、「レガシー」となる観光資源形成事業に11件を選定


 観光庁は7月14日、「将来にわたって旅行者を惹きつける地域・日本の新たなレガシー形成事業」の2023年度事業の採択結果を公開した。同事業は国内外からの旅行者の継続的な誘客と、消費額の向上につながる観光資源の形成を促す目的で実施するもの。地方運輸局の主導で各地の自治体などの関係者が連携し、事業の実現可能性に関する調査や調査結果を踏まえたプランの作成などに取り組む。

 今回は新規事業として6件、2022年度からの継続事業として5件の合計11件を選定。調査内容等の見直しを行い、追加採択を検討する「再検討事業」として3件を選んだ。詳細は以下の通り。

採択事業一覧(運輸局/事業名(参画地方公共団体)

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