渋谷エクセルホテル東急、フランスのイースターの文化を身近に感じられるコース“Déjeuner de Pâques ～イースター・ランチ～”を販売

　渋谷エクセルホテル東急は、フランスのイースターの文化を身近に感じられるコース“Déjeuner de Pâques ～イースター・ランチ～”を販売する。

渋谷エクセルホテル東急〔東京都渋谷区　総支配人：市原英明〕では、2018年3月4日（日）～4月1日（日）の期間、25階のフレンチレストラン「アビエント」にて、イースターがテーマのコース「Déjeuner de Pâques ～イースター・ランチ～」を販売いたします。

公式ウェブサイトはこちら
https://www.shibuya-e.tokyuhotels.co.jp/ja/restaurant/shop01/plan/1416139704755.html

フランスでイースターはPâques（パック）と呼ばれます。キリストの復活と、冬が明けて春が訪れたことを祝い、家族や友人とご馳走を食べて祝う大切な祭日だそうです。この日に食べる料理は日本でも知られているイースターエッグやチョコレートの他にも様々なものがあり、“復活祭の仔羊”と呼ばれる羊料理や、プロヴァンス地方のハムのリエットなど、地域ごとの伝統料理も存在します。「アビエント」ではそんな祝祭の文化や楽しい雰囲気を身近に感じていただけるよう、シェフが趣向を凝らした料理が並ぶランチコースをご用意します。

シェフ・舘野利弘

前菜はPâques（パック）にちなんだ料理4種類の盛り合わせ。コンソメ香るカニ入りフランを詰めた「イースターエッグ」やブルゴーニュ地方の郷土料理「ジャンボン・ペルシエ　アビエントスタイル」、“4月の魚”という意味の「ポワソンダブリルに見立てたサーモンのフイユテ」、仔羊をペースト状にした「アニョリエット」が並びます。伝統を重んじながらも食べやすさや見た目の楽しさにも気を配ったシェフこだわりのラインナップです。コースはこの後、スープとメインディッシュ、デザートへと続きます。今年のデザートは卵形のチョコレートの中に、旬の苺を使った甘酸っぱいムースと、豊かなコクと甘さが特徴の練乳クリームを乗せた可愛らしいひと品です。

地上100メートルから望む景色は、新宿副都心や恵比寿・品川方面などを一望することができます。渋谷の中心地にありながら街の喧騒を離れた“天空のフレンチダイニング”で、春の足音を感じるランチタイムをお過ごしください。

サラダビュッフェ　イメージ

《概要》
【名称】Déjeuner de Pâques　～イースター・ランチ～
【期間】2018年3月4日（日）～4月1日（日）
【時間】11：30～15：00　（ラストオーダー 14：00）
【料金】3,800円　＊消費税・サービス料込み
【メニュー】
＜前菜4種＞イースターエッグ
ジャンボン・ペルシエ　アビエントスタイル
ポアソンダブリルに見立てたサーモンのフイユテ
アニョリエット
＜スープ＞本日のスープ
＜魚料理＞オマール海老のアメリケーヌ　春キャベツとともに
または
＜肉料理＞豪州産牛フィレ肉のグリエ　赤ワインソース　アスパラガスのカルボナーラ仕立てを添えて
＜デザート＞シェフパティシエによるデセール、ミニャルディーズ（小菓子）
＜食後のお飲みもの＞コーヒー・紅茶・ハーブティーより
＊サラダビュッフェもご利用いただけます。
【限定数】　1日限定20食