ラクスリープ Fuwaタイプ、Gouタイプ(左)と商品ロゴ
宿泊客の睡眠を快適に
メーカー系商社の旭化成アドバンス(東京都港区)が製造する寝装用ベッドパッド「Laxsleep(ラクスリープ)」。2019年8月に販売を始め、一般家庭を中心に販売を実施。宿泊施設に対し、導入強化を図る。
マットレスや、敷布団の上に置いて使用することで、「人生の3分の1の時間を費やすといわれる睡眠を快適にできれば」と繊維資材事業部の森野尚氏。
ラクスリープは、介護向けのベッドパッドや枕などの寝具に採用されている三次元立体構造の「フュージョン」の生地を実装した点が特徴。
併せて、耐久性に優れる特殊糸(PTT繊維)を使い、たくさんの糸が柱のように連なり、面を作り出して、体重を広い面積で支える。これにより、「体圧分散性に優れて、心地よい眠りへ導く」と森野氏。
本体表面と裏面の間に空間が存在する。空気の通り道を作って、汗やこもる熱を逃しやすくし、蒸れにくい設計という。
「人は一晩にコップ1杯分もの汗をかくといわれることから、旅館・ホテルでも通気性の良い寝具を選ぶことが重要だと考える」と話す。
また、ラクスリープの厚みはタイプによっては、1~2センチ。マットレスと異なり、薄く、軽量なため、簡単に折り畳んでの移動や保管もしやすいのが特徴。そして、水に強い繊維でできていることから、シングルサイズの場合、8キロ以上の大きさの洗濯機で丸洗い可能。
製品ラインアップは、柔らかな優しい寝心地を実現する「Fuwaタイプ」と、硬めの寝心地の「Gouタイプ」をそろえる。
この件についての問い合わせ先は、旭化成アドバンスホームページ(https://www.asahi-kasei.co.jp/advance/jp/laxsleep/index.html)。





