
特別メニューを食べる社員(1月19日、日本生命大阪本店の食堂)
「広島レモンの味が唐揚げにマッチしておいしい」と舌鼓を打つ日本生命保険の社員。同社は1月18、19日、大阪本店に勤める社員約2000人を対象に、広島の優れた食品を紹介する「広島フェア」を開いた。
2022年2月に広島市と包括連携協定を結んだのがきっかけで、同地の産業・観光振興に貢献するのが狙い。同市が認定した「ザ・広島ブランド」の調味料や牡蠣(かき)、漬物などを社員食堂の特別メニューの中で使用した。同時に物産展を行い、11事業者の23品を展示販売した。【記事提供:ニッキン】
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