大阪で「日本観光ショーケース」開催 万博契機に全国へ セミナーで呼びかけ


明和観光商社の着付け体験

70社・団体出展、3,300人が来場

 マイナビなどでつくる「日本観光ショーケースin大阪・関西」実行委員会は3月24~26日、インテックス大阪(大阪市)で「第2回日本観光ショーケース」を開催した。3日間で約3300人が来場。来場者は各地域が持ち寄った最新の観光情報や新たなコンテンツに見入っていた。

 同展示会は昨年に続き2回目。24日を「ビジネスデー」、25、26日は「一般&ビジネスデー」として実施し、旅行会社や広域DMO、トラベルテックなど約70社・団体が出展した。

 インバウンドやデジタルマーケティング、国立公園でのサステナブルツーリズムなどの業界向けセミナーのほか、一般来場者向けには漫画家の久住昌之氏による「孤独の旅グルメ」についてのセミナーを行った。このほか、ウポポイの演舞や「よしもと住みます芸人」による地域PRステージなどのステージショーなども実施して会場を盛り上げた。

 ブース出展のうち三重県観光局は、昨年末に発表した「体験・アクティビティガイドブック『みえのイマココ旅』」を中心にPR。

 このうち、一般社団法人の明和観光商社(三重県明和町)が主催する「斎王十二単と平安王朝文化づくし特別体験」で実際に着用できる装束「裳唐衣装束」の着付け体験について、同県出身のアイドル、小鳥遊るいさんをモデルにデモンストレーションを実施した。同町の十二単同好会による手際よい着付けと艶やかな十二単姿に、多くの人が集まっていた。

 明和観光商社の安藤直樹事務局長は、「天皇に代わり伊勢神宮の天照大神に仕えた斎王と斎王にまつわる史跡は、日本の祈りの精神を伝える重要なコンテンツだがまだまだ知られていない。一見勝之・三重県知事も斎王文化を重要と考えてくれている。斎王にまつわる祈りや雅びの文化を体験できるコンテンツを磨き上げ、広く紹介していきたい」と語った。

明和観光商社の着付け体験

 

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