ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留、最上階をエグゼクティブフロアにリニューアル


 ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留は、最上階をエグゼクティブフロアにリニューアルする。

ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留(所在地:東京都港区東新橋1-6-3、総支配人:笠原 邦芳)は、2024年5月初旬~2024年12月末までの期間に最上階38Fの全客室をリニューアル工事するほか、地上約156mから東京湾ウォーターフロントの摩天楼を一望するラウンジも新設します。

38Fに新設されるエグゼクティブフロア宿泊客専用「エグゼクティブラウンジ」パース38Fに新設されるエグゼクティブフロア宿泊客専用「エグゼクティブラウンジ」パース

顧客満足度向上のため、客室約7室分を使いエグゼクティブラウンジを新設

「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留」は銀座や浅草にもほど近く、5つの鉄道路線が乗り入れるエリアにあります。羽田空港や成田空港からのアクセスの良さなども注目され、ゲストの約8割が訪日旅行客であり、ビジネス・レジャー両方の目的でご利用いただいています。その中で長年ご利用いただいている多くの顧客から要望があった特別ラウンジ新設などの期待に応えるため、最上階38Fをエグゼクティブフロアへリニューアルします。このアップグレードにより、さらに上質で快適な空間がお楽しみいただけるようになります。

改装に付随して、1フロア39室あった客室の一部を撤廃し、38Fに宿泊するゲスト限定で利用可能な「エグゼクティブラウンジ」を新設。ブッフェ形式の料理やお飲み物と、できたての卵料理を提供するエッグステーションを備える朝食や、日中はコーヒー・紅茶、夜は浜離宮恩賜公園側の煌めく夜景とともに楽しむカクテルなど、時間帯により自由にラウンジサービスをお楽しみいただけます。

エグゼクティブラウンジからの眺望例:浜離宮恩賜庭園側東京湾ウオーターフロントエリアの摩天楼エグゼクティブラウンジからの眺望例:浜離宮恩賜庭園側東京湾ウオーターフロントエリアの摩天楼

◎客室リニューアルポイント

・客室リニューアルデザインのコンセプトは「プリズム&リフレクション」。摩天楼の夜景に煌めく客室からの光景を捉え、夜景の中で一日を終えるイメージを客室デザインに取り入れます。眺望を遮ることがないように一部の間仕切りにはガラスを採用。

・客室の向きによって異なる景色があるのに合わせて明るい色合いのマテリアルとリッチブラックを用いたコントラストの高い洗練された客室デザインも用意。窓際をデスクやベンチとして活用し、暮らすように滞在できる「長期滞在」も意識した居心地の良さを演出します。

・新設する「エグゼクティブラウンジ」入り口部分に面しているガーデンエリアの植栽もリニューアル。空間に緑を取り入れることで、都会にいながら季節と自然を身近に感じていただけます。

※建物の構造上、ガーデンエリアにお入り頂く事はできかねます。

※画像は全てイメージです。

 

 
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