日本観光振興協会はこのほど、今年9月後半連休（21～22日）の観光予報を発表した。それによると、名古屋市で「混雑」（混雑度70～85％未満）、福岡市で「やや混雑」（同60～70％未満）している。
両市の宿泊予想数は、名古屋が10万3456人（うち外国人比率3.8％）、福岡が9万778人（同22.9％）となっている。
小樽や山形、日光、箱根、金沢、京都、大阪、松江、広島、宮崎各市は「空いている」（同50％未満）状況で、観光客の動きはやや低調とみられる。
第37回「にっぽんの温泉100選」発表！（2023年12月18日号発表）
- 1位草津、２位下呂、３位道後
