ＪR九州は14日、駅社員手作りの新生活応援「梅守り」の配布を始めた。
この度、千早駅、香椎駅、福工大前駅、赤間駅の駅社員が新生活をされるお客さまへむけて輝かしい門出を願い製作した【梅守り】を各駅にて配布いたします。なお、【梅守り】は駅社員が一つ一つに想いを込めて手作りし、「香椎宮」にて祈願いたしました。
みなさまの未来が「すべてうめぇくいく（うまくいく）」ことを社員一同お祈り申し上げます。
１ 商品名
「梅守り～すべてうめぇくいく～」
梅の花は厳しい冬を乗り越え、春に先駆けて咲く花として運命向上の意味を持つこと等から「梅」をモチーフにした御守りとしました。袋の中に、梅の花を模した「梅結び」の水引きを入れており、「固い絆・長寿」といった願いも込めています。
２ 配布開始日
2022年2月14日（月）10:00～
３ 価格
無料
４ 総配布個数
200個（千早駅50個、香椎駅50個、福工大前駅50個、赤間駅50個）
５ 配布方法
各駅の「みどりの窓口」に設置しておりますので、ご自由にお持ち帰りください。
※個数が限られているため、お一人さま1個でお願いいたします。
６ その他
・無くなり次第終了となります。
・配布箇所、個数については変更になる場合がございます。
７ 香椎宮について
香椎宮は仲哀天皇九年(200)、神功皇后躬ら祠を建て、仲哀天皇の神霊を祀給うたのが起源であります。神功皇后の宮は元正天皇の養老七年(723)に皇后御自身の御神託により、朝廷が九州に詔して社殿の造営を創め聖武天皇の神亀元年(724)に竣工したもので、此の両宮を併せて香椎廟と称しました。明治以来には官幣大社香椎宮、戦後は香椎宮と称しております。
