4月宿泊者数1%増、30道府県がプラス 観光庁統計

  • 2018年7月11日

 観光庁が6月29日に発表した宿泊旅行統計調査の結果、今年4月の宿泊施設の延べ宿泊者数(第2次速報値)は、前年同月比1.1%増の4010万人泊だった。全国のうち30道府県が前年同月の実績を上回った。日本人延べ宿泊者数は微減で、前年同月の実績に対して5カ月連続のマイナス。外国人の延べ宿泊者数は4月として過去最高を記録した。

 4月の延べ宿泊者数の内訳は、日本人延べ宿泊者数が同0.0%(8360人)減の3181万人泊、外国人延べ宿泊者数が同5.5%増の830万人泊。延べ宿泊者数全体に占める外国人の割合は20.7%だった。

 日本人、外国人合計の延べ宿泊者数が多い上位5位の都道府県は、(1)東京都(1.5%減の522万人泊)(2)大阪府(4.9%増の297万人泊)(3)北海道(4.5%増の216万人泊)(4)千葉県(4.4%増の195万人泊)(5)神奈川県(22.1%増の181万人泊)。

 外国人延べ宿泊者数は、36都道府県が前年同月の実績を上回った。伸び率は、三大都市圏(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、京都、兵庫の8都府県)では0.4%増だが、地方部(三大都市圏以外)では14.2%増だった。

 外国人延べ宿泊者数が多い上位5位の都道府県は、(1)東京都(1.1%増の211万人泊)(2)大阪府(2.0%増の122万人泊)(3)京都府(17.5%減の57万人泊)(4)沖縄県(12.6%増の42万人泊)(5)北海道(6.0%増の41万人泊)。

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