
Fujitakaは、北欧のスタイリッシュなデザインで、設置するだけで分煙空間が造れると好評な喫煙ブース「SMOKE POINT」(スモークポイント)のラインアップに1人用の「SMOKE POINT ONE」(スモークポイントワン)=写真=を追加し、このほど発売した。新型コロナウイルス感染予防指針の一つである3密を回避し、1人でゆったり一服できる。
SMOKE POINTは、国の脱煙機能付き喫煙ブースの基準である「TVOC(総揮発性有機化合物)の除去率95%以上」「非喫煙場所から喫煙場所への気流が毎秒0.2メートル以上」「排気粉塵(じん)量が1立方メートル当たり0.015ミリグラム以下」の基準をクリア。タバコの煙は強力な3段階のフィルターで煙をろ過し本体上部より、きれいな空気に換えて排出。ダクト工事が必要なく、簡単に設置できる。
さらに、大容量の吸い殻入れ設置や静音・省エネ設計など性能も高い。清掃・メンテナンス制度もあり、導入施設はこの制度を利用し、いつでも快適な分煙環境を維持できる。全国のホテルや企業、飲食店などに導入され、高い評価を得ている。
ONEは、屋外排気不要の喫煙ブース。外形寸法は幅840×奥行き1100×高さ2200ミリ。わずかなスペースに設置するだけで分煙環境が造れる。移設再設置も可能だ。
ブースを連結して1人用の喫煙スペースを並べるなどのカスタマイズも可能。重量は320キログラム。
問い合わせ先は、FujitakaTEL075(371)9900、フリーダイヤル(0120)533771。