東武トップツアーズは1月20日から、高松市(香川県)、モノガタリ(東京都立川市)と連携し、Z世代をターゲットとした高松市の観光プロモーション「#意外とすごいぞ高松キャンペーン」を実施している。若い世代からの知名度向上と旅行意欲の掘り起こしが目的。
同キャンペーンではZ世代に訴求力が高いインフルエンサーを起用したSNSでの情報発信を強化。瀬戸内海に浮かぶ男木島・女木島の観光スポットや、うどんに精通したドライバーが名店を案内する「うどんタクシー」など、実際に同市に訪れた様子をZ世代の視点から発信している。
そのほか、高松市創造都市推進局のInstagramとX(旧Twitter)を活用したプレゼントキャンペーンを開催。アカウントをフォローし、ハッシュタグに「#意外とすごいぞ高松」をつけて同市の魅力が伝わる投稿をすると、香川県のブランド牛「オリーブ牛」や讃岐うどんの詰め合わせなどが抽選で当たる。2月29日まで。
詳細は「#意外とすごいぞ高松キャンペーン」公式サイトから。