
ソラシドエアは1日、鹿児島―東京(羽田)線の10周年を記念し鹿児島空港で式典を開催した。
同社は、2007年9月1日に鹿児島から4番目の就航地として東京線を就航。現在は、東京線を1日5便、ボーイング737―800型機で運航している。
鹿児島空港で行われた記念式典には、鹿児島県の岩切剛志副知事ら関係者が参加。同社が取り組む地域振興・機体活用プロジェクト「空恋」でコラボする錦江町やさつま町の観光PRキャラクターなども登場した。
鹿児島就航10周年を記念して実施する、鹿児島県産「霧島高原純粋黒豚しゃぶしゃぶセット」のプレゼントキャンペーンを紹介。機内誌やホームページを通じて鹿児島の魅力を発信することも説明した。
また、当日のソラシドエア74便(鹿児島発東京着)の利用者には、10周年の記念品としてソラシドエアオリジナル10周年マグネット、鹿児島県霧島市のミネラル豊富な温泉水「関平鉱泉水」を配布した。