阪急交通社、子会社2社を合併 


 阪急交通社は2月22日、子会社の阪急阪神ビジネストラベル(BT)と阪神トラベル・インターナショナル(TI)を4月1日付で合併すると発表した。

 両社は業務渡航を主な事業としており、経営資源の最適化と競争力強化のため合併することにした。存続会社は阪急阪神BTで、阪神TIは消滅する。存続会社の名称や所在地、代表者、事業内容、資本金、株主および持ち株比率などの変更はない。

 阪急阪神BT(大阪市、木村貞則社長)は資本金6千万円、従業員224人。21年度の取扱実績は68億5500万円。

 
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