近畿日本ツーリスト関西、泉佐野市と簡易フェイスシールドを共同制作

  • 2020年8月4日

 近畿日本ツーリスト関西は7月31日、泉佐野市と簡易フェイスシールドを共同制作したと発表した。

KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:米田 昭正)のグループ会社である株式会社近畿日本ツーリスト関西(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:三田 周作、以下、KNT関西)和歌山支店は、観光時における新型コロナウイルス感染予防の取り組みの一環として、飛沫感染防止用の簡易フェイスシールド(封筒型クリアファイル)を大阪府泉佐野市と共同制作致しました。
新型コロナウイルスの影響が長期化する中、旅行需要においても、地元などの近場を巡り、その魅力を再発見する旅に注目が集まっています。
KNT関西・和歌山支店は、「旅引付(たびひきつけ)と二枚の絵図が伝えるまち ―中世日根荘(ひねのしょう)
の風景―」(※)の日本遺産認定PR等において、感染拡大を防止しながら地域経済との両立を目指す泉佐野市の取り組みに賛同し、観光地における飛沫感染防止と、この日本遺産認定PRを兼ね備えたツールの開発に向け、両者で協議を重ねた結果、簡易フェイスシールドの共同制作に取り組むこととなりました。

フェイスシールド着用の様子フェイスシールド着用の様子

制作にあたっては、株式会社ブリヂストンの先端技術創出部、およびプロダクトデザイン室のエンジニアの方々が
考案された、クリアファイルを使用したオリジナル簡易フェイスシールドの型紙を提供いただきました。その型紙をさらにアレンジし、フェイスシールド作成後、残りの部分がしおりや定規となり、計4通りで使える仕様となっています。
●参考:株式会社ブリヂストン Bridgestone Blog
https://www.bridgestone.co.jp/blog/2020050101.html

このフェイスシールドを、日本遺産「旅引付と二枚の絵図が伝えるまち―中世日根荘の風景―」をはじめ、同市内の観光地を訪問される泉佐野市民の方々、及びそれらの観光地で働く方々、双方に広く利用いただくことにより、日本遺産認定の周知、ならびに観光を通した地域経済活性化を目指してまいります。

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泉佐野市が文化庁に申請していた「旅引付と二枚の絵図が伝えるまち ―中世日根荘の風景―」は、2019年(令和
元年)5月20日に「日本遺産」に認定されました。
※日本遺産 「旅引付と二枚の絵図が伝えるまち―中世日根荘の風景―」のストーリー
(参考:泉佐野市公式HP
http://www.city.izumisano.lg.jp/kakuka/kyoiku/bunkazaihogo/menu/nihon_isan/japanheritage.html
日本遺産日根荘公式HP
https://hinenosho.jp/

今から800年前、泉佐野市は上級貴族、九条家の領地「日根荘」でした。ここには二枚の荘園絵図と九条政基が
書いた「旅引付」という日記が残されています。絵図には緑豊かな風景に、田畑に恵の水を注ぐため池や水路、
社寺などが描かれ、日記には500年前の村の生活や人々の様子がいきいきと記されています。荘園の地を創り、
中世から受け継がれてきた現在のこの風景は、絵図や日記に描かれた魅力ある農村景観へと誘ってくれます。
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日根荘大木の農村景観日根荘大木の農村景観

 
 
 
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