代表者が地域ごとにPR
近畿日本ツーリスト協定旅館ホテル連盟(近旅連)の長野支部(春原良裕支部長)は8月26日、東京湾を航行するクルーズ船「シンフォニー号」の船上で、KNTグループ社員に長野の魅力をPRするイベント「ザ信州Day」を開いた。2時間半の航行中、支部のメンバー25人は、KNT社員に旬の観光情報や物産をPRし、送客への協力を求めた。
同支部が首都圏のKNT社員を対象にしたイベントを開くのは今年で3回目。昨年までは東京・秋葉原のKNT本社を会場に、出入り自由の形式で足湯体験やフルーツの試食などの企画を行ってきたが、今年はクルーズ船を会場に着席形式の説明会に変更。「造成、販売に携わる方にじっくりと集中的に信州をアピールできるようにした」(春原支部長)。KNTグループからは、KNTツーリスト社員やKNTの造成部門担当者など約60人が参加した。
イベントでは、同支部の地域の代表者が、地域の現状や今後の観光トピックを紹介。来年4〜6月に開催される、7年に1度の祭り「御柱祭」をPRする御柱宣伝大使の武井美緒さんは、御柱祭の「木やり唄」を披露。木やり独特の高音で会場をわかせた。
信州名物の「おやき」や巨峰のほか、信州サーモンを使ったパスタや地元産の野菜や肉を使った料理も提供。参加者は信州の味の魅力とともに、支部関係者から地元の最新の観光情報に触れた。
春原支部長は「今年の信州は、善光寺の御開帳に過去最高の637万人が来るなど盛り上がったが、その後は落ち込んでいる。来年は御柱祭に加え、10〜12月にはデスティネーションキャンペーンもある。ぜひ信州へ送客を」と力強く訴えた。

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