
観光庁は、「観光地・観光産業における人材不足対策事業」の2次公募の募集を7月1日に開始。参加申し込み(アカウント発行)が7月31日まで、計画申請が8月9日までとなっている。宿泊事業者が対象。人手不足の解消に結び付く設備、サービスの導入に補助金を交付し、サービス水準の向上にもつなげる。
支援対象となるのは、宿泊施設のスマートチェックイン・アウトのシステム、フロント・予約管理システムをはじめとする各種システム、配膳・清掃ロボット、シフト管理システム、献立管理システムなどの設備、サービスの導入。
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