箱根温泉旅館「一の湯」は、箱根山麓豚を使用した「一の湯カレー」を発売した。
箱根で温泉旅館をチェーン展開している「株式会社一の湯」(本社:神奈川県足柄下郡箱根町、代表取締役:小川 晴也)は、箱根山麓豚を使用した新商品「一の湯カレー」の販売を開始しました。
■地産豚の箱根山麓豚で新商品開発
箱根温泉旅館「一の湯」の創業は寛永7年(1630年)。旅館で提供しているしゃぶしゃぶに使用の箱根山麓豚は
甘さとやわらかさが特長です。箱根山麓の澄んだ水の恩恵と厳選された飼料によって大切に育てられた地産豚です。しゃぶしゃぶ以外でもその肉質を気軽に味わっていただくためにカレーの開発に着手しました。
■老舗旅館こだわりのカレー
脂質の適正化が肉の旨みを最大限に引き出すことができると捉え試行錯誤を繰り返すこと8か月。
もも肉を採用することで、やわらかい食感とコクと旨味のあるカレーに仕上がりました。
温泉旅館渾身のカレーをレトルトパックに込めて世界中の食卓へ提供します。
(https://ichinoyu-sys.net/shopping/)
【箱根一の湯グループ】 URL:https://www.ichinoyu.co.jp/
寛永7年創業の老舗温泉旅館「一の湯」を中心とし、現在箱根に7施設(塔ノ沢、仙石原、芦ノ湖)の旅館とホテルを運営しています。
旅をもっと身近に楽しんでいただけるよう、「安く」「気軽に」「便利に」をモットーに、一人でも多くのお客様に、一回でも多く“いい湯、いい味、いい旅”を提供できるよう挑戦を続けています。
2008年:サービス産業生産性協議会主催 第4回「ハイサービス300選」受賞
2015年:神奈川県主催 第6回「かながわ観光大賞」大賞受賞
2017年:「平成29年度神奈川県がんばる企業エース」に認定