第13回「JTB」交流文化賞、「持続可能な観光」の取り組みを募集 

  • 2017年8月9日

 JTBは8月1日、「第13回JTB交流文化賞」の募集を開始した。同賞「組織団体部門」は、地域(観光地)の組織、団体の取り組みが対象。その大きな特徴は、優秀作品に対して旅行商品化などを検討し、受賞後もJTBが受賞地域を継続的に支援することだ。同賞の概要と2012年度受賞地域への支援の事例を紹介していく。

地域活性化に寄与

 JTB交流文化賞は、地域に根ざした持続的な交流の創造と各地域の魅力の創出、地域の活性化に寄与することを目的に05年に創設された。組織団体部門のほか、一般旅行者の「交流文化」体験記を対象とした「一般体験部門」、小中学生による交流体験の作文を対象とした「ジュニア体験部門」の計3部門がある。

 組織団体部門は国内外を問わず、地域固有の魅力の創出、需要の創造、地域活性化、双方向の文化交流など独自の「持続可能な観光」の取り組みを表彰。観光振興、地域活性化の貢献度を審査基準として、最優秀賞1作(賞金100万円)、優秀賞2作(同50万円)を決定する。

 これまでの12回で選考委員特別賞を含め41作品が受賞している。第12回は応募58作品の中から、大館市まるごと体験推進協議会(秋田県大館市)の「本場のきりたんぽ、秋田弁♪、かっちゃが魅力の秋田県大館市」が最優秀賞に選ばれた。

応募締め切りは9月15日(当日消印有効)。


関連キーワード

関連する記事

北陸を代表する、山代、山中、片山津の三つの温泉地を抱える石川県加賀市。2023年の北陸新幹線敦賀延伸でJR加賀温泉駅は停車駅となり、再び脚光を浴びそうだ。観光を市の成長戦…

続きを読む

全国旅行業協会(ANTA、会長=二階俊博衆院議員)は14日、国内観光の活性化と着地型旅行の推進を目指して第13回「国内観光活性化フォーラムinこうち」を高知市で開催する。…

続きを読む

JR3社による鹿児島キャンペーン専用旅行ブランに特典が充実 JR西日本は、JR東海、JR九州とともに、鹿児島県とタイアップして、1月から3月まで、共同企画として中京圏、関…

続きを読む

新聞ご購読のお申込み

注目のコンテンツ

観光経済新聞の人材紹介

  • 旅館・ホテルの人材不足のお悩み無料相談はこちら

17年度「部門別・旅館ホテル100選」(2018年1月20日発表)

  • 「料理」「サービス」「風呂」「施設」「雰囲気」のベスト100軒

第31回「にっぽんの温泉100選・選んだ理由別ベスト100」(2018年1月1日発表)

  • 「雰囲気」「泉質」「見所・体験の充実」「郷土の食文化」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

第31回「にっぽんの温泉100選」発表!(2017年12月16日発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位別府八湯

2017年度「5つ星の宿」発表!(2017年12月16日発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」は?