積水ハウスは、「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川」を8月2日に開業する。
積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルは、「Trip Base 道の駅プロジェクト」14番目のホテル「フェアフィールド·バイ·マリオット·岐阜高山荘川」を2021 年8月2 日に開業いたします。当ホテルは、四季を通じて移ろう山々の景色が楽しめるロケーションで、信頼のおけるサービスや温かみのあるゆったりとした滞在をお届けする宿泊特化型ホテルです。清流・庄川が近くに流れる豊かな自然を堪能できる「道の駅桜の郷荘川」に隣接し、疲労回復の効能が期待される「ひだ荘川温泉 桜香の湯」が併設されています。名物の荘川そばや澄み切った渓流、御母衣湖畔に佇む樹齢500年の荘川桜などを巡る旅の拠点となる当ホテルの開業により、計画していた岐阜県4か所のホテルを予定通り開業いたします。
8月2 日の開業式には、今年度は中止が決まっている飛騨荘川ふるさと祭りの「連獅子」が、観光による地域活性化の願いを込め、規模を縮小して特別に演舞されます。また開業前のホテルに、地元中学生をキャリア教育の場として招待するなど、地域との連携も深めてまいります。
四季を通して移ろう山々の景色が楽しめる立地に建つ「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川」
「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化を目指す地方創生事業です。「道の駅」を拠点に、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を通して、地方創生の一助となることを目指しています。
本事業は、2018 年11 月に旗揚げし、現在25 道府県の自治体、42社のパートナー企業と事業連携を進めており、2020年10月から渡り歩く旅の拠点となるホテルを開業し、2025年には25 道府県にて約 3,000室規模への拡大を目指してまいります。
ホテル周辺の魅力スポット
岐阜県のホテル概要
市町村 | 道の駅名称 | ホテル名称 | 室数 | 概要 | 開業日 |
高山市 | 桜の郷荘川 | フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川 | 64 | 延床面積:2,800㎡ | 2021年8月2日 |
階数:4階 | |||||
郡上市 | 古今伝授の里やまと | フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜郡上 | 87 | 延床面積:3,100㎡ | 2020年10月9日 |
階数:3階 | |||||
美濃市 | 美濃にわか茶屋 | フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃 | 54 | 延床面積:2,300㎡ | 2020年10月6日 |
階数:4階 | |||||
美濃加茂市 | みのかも | フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜清流里山公園 | 85 | 延床面積:3,100㎡ | 2020年10月6日 |
階数:3階 |