沖縄観光コンベンションビューロー、沖縄キリスト教学院大学とMOU締結


(左から)OCVB 下地芳郎会長、沖縄キリスト教学院大学 金永秀学長、沖縄キリスト教学院大学 上地恵龍副学長

 沖縄観光コンベンションビューローは10日、沖縄キリスト教学院大学とMOUを締結した。

(左から)OCVB 下地芳郎会長、沖縄キリスト教学院大学 金永秀学長、沖縄キリスト教学院大学 上地恵龍副学長

一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:下地芳郎、以下OCVB)は、人的交流を深めることにより、教育・研究・地域・社会貢献等の分野で協力し、活力ある個性豊かな人材育成並びに沖縄県の観光産業振興に寄与することを目的に、沖縄キリスト教学院大学(学長:金 永秀氏)と、包括連携・協力に関する協定を令和6年1月10日(水)に締結しました。
沖縄キリスト教学院大学では、令和6年度4月より「観光文化学科」(定員:90名)が新設され、「文化資源」「ホスピタリティ」「持続可能」の3つの領域で観光について探求し、新たな価値・魅力の創造や、持続可能な文化・観光の発展に貢献できる力を身につけた人材の育成・輩出が期待されます。
沖縄観光業界の真の回復・発展において、「人手不足」が大きな課題となる中、OCVBでは、人材育成の場として大きな役割を持つ沖縄キリスト教学院大学との連携協定を結ぶことで、さらなる観光振興・人材不足の解消に貢献していきます。

OCVBと沖縄キリスト教学院大学との連携に関する協定
■締結日
令和6年1月10日(水)

■協定の目的
人的交流を深めることにより、教育、研究、地域、社会貢献等の分野で協力し、活力ある個性豊かな人材育成並びに沖縄県の観光産業振興に寄与すること

■協定の内容
⑴教育、研究における相互支援に関すること。
⑵観光産業等の人材育成・キャリア形成に資する支援に関すること。
⑶OCVBが実施するインターンシップへの大学の学生の受入に関すること。
⑷OCVBによる講義の無償提供に関すること。
⑸OCVBの業務に大学の承諾のもとに学生及び教職員の研究成果・活動を活かすこと。
⑹OCVBの職員と、大学の学生及び教職員の相互交流に関すること。
⑺地域社会の発展・活性化に関すること。
⑻その他、前条の目的を達成するために必要と認める事項に関すること。

■記者会見における発言要旨
<OCVB下地会長>

本日沖縄キリスト教学院大学の皆様と包括連携協定を締結できることを大変嬉しく思います。また、今年4月には観光文化学科が新設されると伺いました。コロナ禍で非常に厳しい影響を受けたなか、沖縄キリスト教学院大学の皆様が観光文化学科の新設に尽力されたことに敬意を表します。
金学長のご挨拶にも「平和」というお言葉がありましたが、「観光は平和へのパスポート」という言葉があります。平和を築いていくという点でも観光業は非常に重要であると考えています。
沖縄にとって観光はリーディング産業であり、沖縄県経済にとって欠かすことのできないもので、旅行業や宿泊業だけでなく、様々な産業に関わっている総合産業です。観光を学ぶことは、ひいては県経済全体を回していくことにつながります。
これからの沖縄観光は、国内観光に加え、国際観光をより充実させていく時期に入っています。そうした国際観光活性化のためには、質の高い観光人材が必要不可欠です。沖縄キリスト教学院大学はこれまで英語を中心とした教育の実績もあり、平和を意識した取り組みをされてきました。新しい観光文化学科において、今後沖縄観光をけん引していく新しい人材が輩出されることを期待しております。
職員の研修や講義をはじめ、学生からの提案を事業に積極的に生かすなど、様々な分野で連携していければ幸いです。

<沖縄キリスト教学院大学 金学長>

本日、OCVBと包括連携に関する協定を締結できましたことを、心から喜ぶと共に光栄に思っています。
本学は今年4月から観光文化学科をスタートさせます。これに先立ち、沖縄の観光をけん引し、中核を担ってきたOCVBと包括連携していけることは大きな教育の力になると確信しています。
この連携の最も大きな目的は、沖縄観光を盛り上げることのみならず、新たな視点から観光を展開していくことができる人材の育成です。本学の新たな出発に際し、豊富な実績と見識をお持ちのOCVBから多くを教えていただきたいと願っています。それを教育に生かし、やがては沖縄の新たな地平を切り開く観光の担い手を育成し、それによってアジアと世界との関係を深めていきたいと考えています。
今なお世界各地で戦争の絶えない状況ですが、観光文化学科を新設することで、世界の人々と平和な関係を構築し、自然環境を守り、文化を尊重し、交流することのできるその歩みの一助となるよう祈っています。
私共と手を携えてくださるOCVBに重ねて感謝申し上げます。締結によって新たな力と希望がこの沖縄に生み出されますことを心から願ってやみません。

 
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