かながわ信金、“横須賀みやげ”開発 製菓学校などと連携
かながわ信用金庫(神奈川県、平松廣司理事長)は、横須賀市の新しいお土産を生み出そうと、地元の製菓学校、老舗和菓子屋と連携する。第1弾として、新たな土産物のデザインを決めるコンテストを製菓学校で実施。5月の販売開始に向け、優勝作品の商品化を目指す。
日本財団の「わがまち基金」を活用した地方創生事業の一環。同信金によれば、同市は軍港や無人島・猿島などの観光スポットがある一方で、特徴的な土産物が無いのが課題だった。【記事提供:ニッキン】
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