楽天トラベルは、旅館・ホテルから受け取るシステム利用料(あっせん手数料)を現行より1~3%引き上げるとともに、これまで宿泊施設に一任していた提供客室数、返室開始日、販売価格についても制限を設ける。アロットメント制を導入し、契約施設に総客室数の一定割合の客室提供を求める。返室開始日は、宿泊の14日前からとする。また、宿泊単価については、施設の直販サイトや他宿泊サイトでの最低販売料金と同料金の保証を求める。取引条件に応じて、ABC3つの新契約プランを設定した。新プランでは、提供客室数が多いほど手数料を安くする。9月1日の予約分より適用する。
第37回「にっぽんの温泉100選」発表!(2023年12月18日号発表)
- 1位草津、2位下呂、3位道後