森トラストは11日、東京ワールドゲートに本社を移転すると発表した。移転予定は4月。
森トラスト株式会社(本社:東京都港区 社長:伊達 美和子)は、アフターコロナ時代における社員の目的地となるオフィスの実現を目指し、2023年4月に東京ワールドゲート・神谷町トラストタワーに本社移転しますので、お知らせいたします。また、株式会社森トラスト・ホールディングス(本社:東京都港区 社長:森 章)と森トラスト・ビルマネジメント株式会社(本社:東京都港区 社長:桑田 一信)も移転予定です。
今回の本社移転では、複数フロアにまたがっていたオフィスを1フロアに集約することで、社員同士の交流や部署間でのコラボレーションの促進を図ります。また、当社のオフィスビジョン「DESTINATION OFFICE(デスティネーションオフィス)」のもと、社員の目的地となるオフィスの実現に向けて計画しています。
当社はコーポレートスローガン「Create the Future」のもと、オフィスの供給者であるだけでなく働き方のトップランナーとして、常に進化するワークプレイスの実現を目指します。
■オフィスビジョン「DESTINATION OFFICE」の概要
オフィスの役割を再定義する企業の動きが活発化した社会における、当社のオフィスビジョン。オフィスづくりの自由度を高め、ワーカーを惹きつけるオフィスの実現をサポートすることで、エンゲージメントやコミュニケーションの質の向上に貢献することを目指します。
Webサイト:https://www.mori-trust.co.jp/destinationoffice/
■移転先の概要
東京ワールドゲート 神谷町トラストタワー
所 在:東京都港区虎ノ門4丁目1番1号
アクセス:東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 地下通路直結
Webサイト:https://www.tokyoworldgate.com/