東武鉄道、「SL大樹」デザイン「ロゲットカード」の配布開始


 東武鉄道は10日、「SL大樹」デザイン「ロゲットカード」の配布を開始した。

東武鉄道では、株式会社ストーリーノート(東京都渋谷区:代表取締役社長 藤澤仁)が企画・監修している全国の観光スポットを統一フォーマット化した、ご当地カード「LOGet!CARD(ロゲットカード)」第2弾の制作に参加し、東武鬼怒川線(下今市~鬼怒川温泉間)を中心に運行している「SL大樹」のカードを4月10日(土)から配布を開始いたします。
ロゲットカードは、各観光地に足を運び、スポットごとに設定された配布条件をクリアすることで入手できるものです。SL大樹では、車内にてSL観光アテンダントが配布している「記念乗車証」について、異なる列車のものを合計2枚集めていただいた方に、おひとり様1日につき1枚お渡しいたします。
詳細は下記のとおりです。

「SL大樹」ロゲットカード(イメージ)「SL大樹」ロゲットカード(イメージ)

1 配布開始日
2021年4月10日(土)から

2 配布箇所
下今市駅構内 SL展示館2階カウンター
【開館時間】
SL運転日  8:45~18:00
SL運転日以外 10:00~16:30

3 配布条件
SL車内にて、SL観光アテンダントが配布している「記念乗車証」について、異なる列車のもの(例:SL大樹1号2号もしくは日付の異なるもの異なる列車の記念乗車証)を合計2枚集めていただき、上記配布箇所におりますSL観光アテンダントへお持ちください。内容を確認の上、カードを1枚お渡しいたします。
【注意事項】
※対象となる記念乗車証は、4月10日(土)以降に乗車したものに限ります。
※配布については、おひとり様1日につき1枚までとさせていただきます。
※休憩や館内巡回等により、SL観光アテンダントが不在の場合があります。あらかじめご了承ください。

4 ロゲットカードについて
ロゲットカードは、全国の観光スポットを統一フォーマット化したカードで、第1弾(全52 種類)は2020年7 月から配布開始。第2弾では、東西のシンボル「東京スカイツリー®」と「あべのハルカス」が参加するほか、第1弾で人気の高かった「水族館」「動物園」「ミュージアム」「温泉」のカードを追加、新しいジャンルとして「キャラクター」や「観光列車」などを導入し、シリーズ累計は80 種類、総発行数は約27 万枚となっている。「ロゲット」とはLOG(足跡)とGet(得る)を組み合わせた、“旅の想い出を集めにいこう”という本企画のコンセプトを表現した造語。

ロゲットカード【第2弾】(イメージ)ロゲットカード【第2弾】(イメージ)

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