東武鉄道、「小江戸川越レシ活旅」キャンペーン開始


 東武鉄道は3月28日、「小江戸川越レシ活旅」キャンペーンを開始した。

東武鉄道(本社:東京都墨田区、社長:根津嘉澄)は、WED(本社:東京都渋谷区、CEO:山内奏人)のレシート買取アプリ「ONE」を活用し、川越までの往復乗車券と東武バスの1日乗車券がついた「小江戸川越クーポン」を購入したお客さまを対象として、東武グループ関連施設や川越市内の店舗のレシートをアプリに アップロードしていただくと、キャッシュバックや豪華景品が当たる抽選に参加できる「小江戸川越レシ活旅」キャンペーンを3月28日(月)から実施します。

当社では2021年11月より、東武グループの持つ豊富な観光アセットを活用したアイデアを募集するプログラム「TOBU Open Innovation Program」を実施しています。本キャンペーンは、本プログラムで採択された提案のPoC(事業立証)として、デジタルツールを活用した沿線観光地における回遊性向上に関する検証とお客様ニーズの分析を目的に実施するものです。
なお、本キャンペーンはレシート買取アプリ「ONE」を活用した観光施策として、鉄道会社では初めての取り組みとなります。
当社は、今後もオープンイノベーションを活用した新たな観光事業・サービスの共創を通じて、良質な観光サービスの提供と沿線価値の向上を目指してまいります。

「小江戸川越レシ活旅」キャンペーン概要
〇実施期間
2022年3月28日(月)~ キャッシュバック金額が上限に達し次第終了

〇参加条件
期間内に①②を満たすとキャンペーンへの参加が可能です。
レシート買取アプリ「ONE」をダウンロード
「小江戸川越クーポン」を購入し、「ONE」アプリ内の「小江戸川越レシ活旅」特設キャンペーンサイトより「小江戸川越クーポン」を撮影
※「小江戸川越クーポン」は、川越駅・川越市駅までの往復割引運賃と東武バスの1日乗車
券がついたお得なクーポンです。
詳細はこちら:https://www.tobu.co.jp/odekake/ticket/kawagoe/koedo.html

〇参加方法
MISSION 1
東武東上線沿いにある指定の東武グループ施設でお買い物したレシートを「ONE」でアップロードすると、合計金額の10%キャッシュバック。
MISSION 2
川越市内でお買い物したレシートを「ONE」でアップロードすると、合計金額の5%キャッシュバック。
MISSION 3
MISSION 1と2を達成した後、訪問した川越の観光スポットの写真を「ONE」にアップロードすると、抽選に参加可能。

〇景品
1等:中禅寺金谷ホテルペア宿泊券 1組
2等:レストラン634ランチペアご利用券 2組
3等:東武百貨店商品券2,000円分 10名様
4等:東武鉄道オリジナルがま口 20名様

〇注意事項
・期間中、1人当たりのキャッシュバック上限額は5,000円です。
・キャッシュバックは画像アップロード後、1~2週間後に「ONE」内で行われます。
・MISSION 1、MISSION 2のレシートアップロード上限枚数はそれぞれ5枚です。
・MISSION 1について、東武百貨店の貴金属、服飾品のレシートは対象外です。
・MISSION 2について、スーパー、コンビニ、ドラッグストアのレシートは対象外です。
・住居、水道光熱、医療、交通、教育など本キャンペーンの趣旨に適さない費用のレシートは
対象外です。
・撮影された画像の画質等によっては、買取できない場合がございます。
・当選者への通知及びプレゼントに関するご案内はキャンペーン終了後アプリ内にて行います。
・新型コロナウイルス感染症の影響により、予告なく、キャンペーンの中止又は実施期間を変更する場合があります。

※詳細は特設キャンペーンサイトをご確認ください。
URL: https://www.tobu.co.jp/odekake/campaign/77/ ※3/28より公開予定

<参考>
TOBU Open Innovation Programについて
東武グループの観光アセットを活用した共創アイデアの募集とその事業検証並びに事業化の支援を行うプログラムとして、共創に必要な4つのテーマを設定したうえで2021年11月11日(木)より2期に分けて募集を行いました。2期合計で125件の応募をいただくとともに、早期に応募のあった提案のうち、本キャンペーンの連携企業であるWEDを含め、現在10社の企業と事業立証に向けた検討を行っています。
【テーマ】
・アフターコロナにおける観光体験価値の更なる向上
共創キーワード:地方創生、VR/AR、メタ観光、アドベンチャーツーリズム など
・デジタル化による旅の利便性向上
共創キーワード:MaaS活用、ビッグデータ解析、チケットレス/ペーパーレス、ダイバーシティ など
・所有施設の有効活用による新たな魅力の創造
共創キーワード:空間活用、閑散繁忙平準化、シェアリングエコノミー など
・サステナブルな観光事業の実現
共創キーワード:クリーンエネルギー、マテリアルリサイクル、ゲーミフィケーション など

 
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