国内回復、受託事業拡大で
日本旅行は2月24日、2022年度(1~12月)決算を発表した。子会社を含めた連結で最終利益が81億1500万円と、前年度(6億2400万円)の13倍となった。売上高が国内旅行の回復や受託事業の拡大で前年度比68.3%増加。営業損益が19年度以来3年ぶりの黒字となった。
営業損益が66億9200万円の黒字(前年度は4億円の赤字)。経常損益が74億7200万円の黒字と、前年度(19億1800万円の黒字)を大きく上回った。売上高は前年度比68.3%増の1819億1400万円。
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