打越市長（左から4人目）も菜の花を配布
鹿児島県指宿市はこのほど、指宿市観光ＰＲ用新キャッチコピーとロゴマークを発表した。同市は2023年3月に策定した「指宿市観光ビジョン」の実現に向けて、国のデジタル田園都市国家構想交付金（地方創生推進タイプ）を活用した事業を展開。指宿市観光ビジョンのコンセプト「ＡＬＯＨＡなまち指宿～観光6Ｇへ～」を目指す目的で、プロモーションの基軸となるキャッチコピーとロゴマーク「レトロピカル指宿」を制作した。
キャッチコピーは、風土を感じさせる景色が醸し出すレトロ感と、南国の雰囲気からにじみ出るトロピカル感を併せ持つ指宿の魅力を言い表す「レトロピカル指宿」に決定。
ロゴタイトルの「レトロピカル指宿」をレトロ感あふれるオリジナルの書体でデザインした。
指宿市では、指宿市観光ＰＲ用新キャッチコピーとロゴマークの発表に先駆けて、ＪＲ大阪駅で菜の花キャンペーンイベントを1月21日と22日に実施。打越明司市長も参加し、いぶすき菜の花大使とともに来場者に菜の花を配布した。
指宿市はインスタグラム投稿促進キャンペーンも1月中旬から展開している。
打越市長（左から4人目）も菜の花を配布
