帝国ホテル、有形文化財の一部を改装 2026年、京都に新施設開業

  • 2021年6月15日

新ホテルの外観

 帝国ホテル(東京都千代田区)は5月12日、京都、祇園に新施設を開業すると発表した。総事業費は約110億円。かつて劇場だった国登録有形文化財の弥栄会館(京都市東山区)の一部を施設に改装し、2026年春の開業を目指す。

 新ホテルの計画は19年から検討、協議が進められてきた。建物は地上7階、地下2階の延べ約1万800平方メートルで、天守閣風の屋根や外壁は残し、一部増改築する。客室数は約60室で、レストランやバーを備え、スパやプール、フィットネスジムなどのウェルネス施設も併設予定。

 同ホテルブランドのホテルとしては、東京、上高地、大阪に次いで4軒目で、1996年の帝国ホテル大阪の開業以来30年ぶりの新規開業となる。


新ホテルの外観

 
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