川久ミュージアム、企画展「KAWAKYU ART Exhibition 2022」でアーティストコラボイベント開催


 川久ミュージアムは、企画展「KAWAKYU ART Exhibition 2022」でアーティストコラボイベントを開催する。

第一弾は6/18レスイズモア弦楽四重奏団による「LESS IS MOREコンサート」、第二弾は6/30落語家林家とんでん平による「芝浜」

KAWAKYU ART Exhibition 2022

世界中の匠の技術を結集させた「夢の城」である川久の本来のテーマ「作り手の力を最大限発揮する場所」として、川久が持つ本来の役割とパワーを次世代に継承するべく、2022年よりアーティストインレジデンス事業を新たに新設。2022年度の第一回レジデンスでは多数の応募の中から選ばれた6名のアーティストが1ヶ月間、川久に滞在し制作を行いました。

滞在制作アーティスト、キュレーター推薦アーティスト、特別展示:紀南アートウィークを合わせた全12名のアーティストが川久ミュージアム「KAWAKYU ART Exhibition 2022」にて作品の展示を行っております。

今回はエキシビションで行われる特別コラボイベントのご案内です。
KAWAKYU ART Exhibition 2022に展示されているアーティストの作品に寄り添う形で、南紀白浜や展示テーマ「実在する夢」に合わせた演目を特別ステージとして披露いたします。

KAWAKYU ART Exhibition 2022アーティストコラボイベント

第一弾
長嶺慶治郎×レスイズモア弦楽四重奏団
『LESS IS MOREコンサート』
※本公演は予約満席となりました。

【イベント概要】
日 時 :2022年6月18日(土)
15:30 会場/16:00 開演 17:00 終了

場 所 :川久ミュージアム(ホテル川久)
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3745
会場:サラ・チェリベルティホール

出 演 :レスイズモア弦楽四重奏団
タイトル:『コンパスも回らない/室内楽の部屋』
コラボアーティスト/作品:長嶺 慶治郎「コンパスも回らない」
定 員 :50名
料 金 :3,000円
予 約 :0739-42-2662(受付時間9:00~18:00)

オンラインライブ配信
川久ミュージアム公式youtube(視聴無料):
https://www.youtube.com/channel/UCda-RXjkIF-rybGNw_S_oCA
川久ミュージアム公式instgram(視聴無料):@museum_kawakyu
※アーカイブ配信はございません。
▼ライブ配信及び撮影にて、お客様が映り込む可能性がございます。予めご了承ください。
▼客席を含む会場内の映像・写真が公式サイトおよびSNSにて公開されることがあります。予めご了承ください。

ゲストアーティスト/出演者:
LESS IS MORE

東京藝大の出身者で構成するカルテット”LESS IS MORE”は、建築家、ミース・ファン・デル・ローエの言葉「より少ないものは、より豊か」に触発され、日本人の美意識や、世界遺産・熊野の魅力を世界に発信するために結成されました。『クマグス』『シーサイド・ミュゼット』『カルデラ』『和深』など、本公演では、地元の偉人・南紀の海岸・熊野古道の風景など、紀伊半島にゆかりの深い曲目を演奏する予定です。

作曲家/音楽プロデューサー:
多田泰教

2018年田辺市を舞台にした『あいが、そいで、こい』(柴田啓佑監督)劇伴を手掛ける。
16年『おともだち2000年』(京都府)、13年『NHK BOSAI体操』、12年『ヒマワリ』(丸石輝正)、07年『誓い』(庄野真代)『幻のキャバレー』(メイ)他。

コラボアーティスト:
長嶺慶治郎

1993年福岡県北九州市生まれ。アーティスト。パリ国立高等美術学校修士課程修了。
ある環境において、並列される複数の時間や空間をリサーチ・制作している。活動に「W」(soco1010、東京)、「Illusions never come alone」(Beaux-arts de Paris、パリ)、「Éspace de Réflexion」(SPIRAL、東京)など。

作品:
「コンパスも回らない(Compass doesn’t even turn)」

どれだけ何かのことを知ろうとし、確認しようとしても、それが全てフィクションであることがある。そしてその逆もあり得る。滞在中、読んでいなかった本を読もうと何冊か持ってきていて、そのうちの一冊がヴァージニア・ウルフの「灯台へ」という本だった。灯台への第二部「時はゆく」は、10年のあいだ、人がいなくなった家で起きたことをひたすら描写している。それがおよそ30年前よりもっと前から経営されてきたホテルの繁栄と倒産、そのあいだにこの場所で起きたこと、もしくはもっと未来に起きることかのように、いつの間にか重なってみえるようになった。ホテル川久には時計がない。それは訪れた人が秒針を気にせず、夢のような時を過ごしてほしいという願いからだそうだ。その時間感覚の中で、個別の要素はインタールードのように異なる尺度の空間や時間を繋ぎつつ、ホテル川久のデモンストレーションをする。

会場:サラ・チェリベルティホール

第二弾
井上修志×落語家林家とんでん
『落語 ❝芝浜❞』
※予約受付中
※KAWAKYU ART Exhibition 2022クロージングイベント

【イベント概要】
日 時 :2022年6月30日(木)
昼の部:14:30開演 – 15:30終了
夜の部:20:00開演 – 21:00終了

場 所 :川久ミュージアム(ホテル川久)
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3745
会場:斗酒千吟

出 演 :林家とんでん平
タイトル:落語『芝浜』
コラボアーティスト:井上修志「床をあげる」
定 員 :35名/1公演
料 金 :3,000円
予 約 :0739-42-2662(受付時間 9:00~18:00)
お支払い:当日会場でお支払いください。

オンラインライブ配信
川久ミュージアム公式youtube(視聴無料):
https://www.youtube.com/channel/UCda-RXjkIF-rybGNw_S_oCA
川久ミュージアム公式instgram(視聴無料):@museum_kawakyu
※アーカイブ配信はございません。
▼ライブ配信及び撮影にて、お客様が映り込む可能性がございます。予めご了承ください。
▼客席を含む会場内の映像・写真が公式サイトおよびSNSにて公開されることがあります。予めご了承ください。

ゲストアーティスト/出演者:
落語家・手話落語家/林家とんでん平

初代・林家三平の最後の弟子。師匠他界後に林家こん平門下に移る。手話落語も手がけ、リヤカーによる本州手話落語行脚をはじめ、三平師匠ゆずりのファンサービスで人気を呼ぶ。札幌で市議会議員3期12年勤め、現在札幌にて「新琴似演芸場」と「落語カフェ」を開設。笑いの普及のため「落語・お笑い研究会」を主宰し、全国約40名の会員の指導をしています。「手話落語」も行っている。

コラボアーティスト:
井上修志

アーティスト。東京藝術大学大学院グローバルアートプラクティス専攻修了。自身が持つ3.11の経験から社会の脆さや危うさ、また対峙する自然との構造に興味を持つ。公共空間に持ち込み、場所で物理的に規定される或いは場所へ依存する作品が多く、空間が持つ歴史や意味性を紐解き、日常生活で不要になった物や廃棄物などを素材とした彫刻作品やインステレーション作品を手掛ける。

作品:
「床を上げる」

現実は我々の想像を超え、想像をさらに高次元へと押し上げる。そして想像は社会を飛躍させてきた。しかし飛躍はデブリの中からしか生まれない。デブリは飛躍と共に存在しそれを支える。社会がその生産を繰り返すように飛躍して来たのであれば、その飛躍の先にあるのもやはりデブリだ。それでも我々は飛躍を求めずにはいられない。
現実が想像の領域を広げ、想像が社会を飛躍させるのであれば、現実と対峙して初めてその先がある。そのためにまず私は夢から覚める為に床を上げる(慣用句:寝具を片付ける)ことから始めようと思った。

会場:斗酒千吟

川久ミュージアム企画展
KAWAKYU ART Exhibition 2022
「実在する夢」

参加アーティスト(五十音順)
KAWAKYU ARTISTS in RESIDENCE Program2022:
稲垣智子/井上修志/植田陽貴/梅原徹/長嶺 慶治郎/宮本華子

キュレーター推薦アーティスト:
市川大翔/しまうちみか/林菜穂/松元悠

特別展示:紀南アートウィーク「みかんコレクティヴ」
参加アーティスト
AWAYA(福島正知・奥野裕美子)/ VR蕎麦屋タナベ

AIR審査員・キュレーター一覧:(五十音順)
板橋令子 / 黒沢聖覇 / 陳暁夏代 / 服部浩之 / 原久子 / 宮本初音

協力:
和歌山県庁 / 白浜町役場 / 南紀白浜観光協会 / 白浜ガス / 南紀白浜エアポート / アドベンチャーワールド / 南方熊楠記念館 / 三段壁洞窟 / 銀翠 / 大協不動産 / 紀南アートウィーク

special thanks:
藪本 雄登 / 小田井真美 / 美術手帖/ AIR_J / AIR Network Japan / 京都芸術センター/京都市文化芸術総合相談窓口KACCO/一般社団法人HAPS

主催:
川久ミュージアム

総合プロデューサー:
陳暁夏代

会 期:2022年6月1日(水)~6月30日(木)
開館時間:10:30~18:00※入場は閉館の30分前まで
会 場:川久ミュージアム(和歌山県西牟婁郡白浜町3745)
観 覧 料:1000円(税込)
※KAWAKYUARTExhibtion2022では、企画展「実在する夢」に加え、常設展示も見ることができます。
※白浜町民は入館無料です。
※ご来館時の注意
会場では広報・記録⽤に録⾳・撮影やメディア取材等が入ることがあります。ご了承ください。また当館では、以下の新型コロナウイルス対策を徹底し、館内の環境整備に努めております。マスクの着用、手指消毒など皆様のご協力をお願いいたします。また鑑賞時は間隔を空けてご鑑賞ください。

■ホテル川久(川久ミュージアム)のご紹介

1989年、日本がバブル絶頂期に始動された「世界の数寄屋」を作るプロジェクト「ホテル川久」。
建築家永田祐三氏が監修し、中国、ヨーロッパ、イスラム、日本と、世界各地の匠の技術を融合させた同ホテルは、総工費400億に上り、延床面積2万6000平米、建設期間は2年を費やしました。
外壁を飾るのは、中国の紫禁城にのみ使用を許された鮮やかな「老中黄」の瑠璃瓦。館内は、イタリアの職人によって敷き詰められた緻密なローマンモザイクタイルの床や、フランス人間国宝ゴアール氏の手による壮大な22.5金の金箔ドーム天井に加えて、ロビーの壁面には、メトロポリタン美術館の鑑定で2世紀頃のシリアの鹿と豹のビザンチンモザイク画が埋め込まれており、野外には、イギリスの彫刻家バリー・フラナガンによる幅6メートルものうさぎのブロンズ像など、美術的価値の高いアーティストを世界中から招集し造られた夢の建築です。左官職人・久住章が主宰する「花咲団」による疑似大理石でつくり上げた1本1億円の26本の柱や土佐漆喰で仕上げたホテルエントランスの大庇ほか、陶芸家・加藤元男による信長塀や陶板焼きのタイル壁、煉瓦職人・高山彦八郎による煉瓦模様など、日本人の匠も数多く参加。世界中の技術や文化を組み合わせたような建築は、全ての作品の調和のとれている摩訶不思議な空間となっています。
また館内には、創業当時オーナーが世界中から買い付けたオーナーズコレクションとして、中国清代前期の七宝焼きや陶器、ダリ、シャガール、横山大観などの作品も展示されております。

1993年には、優れた建築作品と設計者に贈られる「村野藤吾賞」を受賞。そして2020年に金箔表面積でギネス世界記録™に認定されました。そんな建築とアートの融合体である川久ホテルがその歴史価値の保存と伝承を目的とし、2020年川久ミュージアムとしてオープンいたしました。
ホテル川久の文化資産としての保存と継承をテーマとし、2020年に開業した川久ミュージアム。宿泊・ミュージアムの二面性を持つ国内唯一の“泊まれるミュージアム”として、川久を起点とした南紀白浜の地域産業の振興や文化創造により一層取り組みを深めて参ります。川久ミュージアムがアート/カルチャーの拠点として、南紀白浜のアート支援の定着と発展と地域市⺠が多様な表現に出会える機会の創出とともに、新しい文化交流を促進します。

常設展一部:

会  場:川久ミュージアム(ホテル川久)
住  所:和歌山県西牟婁郡白浜町3745
電話番号:0739-42-2662
開館時間:10:30〜18:00(最終入場は閉館30分前まで)
料  金:一般 1000円 / 高大生 800円 / 中学生以下入場無料(学生証の提示が必要)
URL :https://www.museum-kawakyu.jp/
SNS : instgram・twitter @museum_kawakyu

《会社概要》
【社名】 Karakami HOTELS&RESORTS株式会社
【事業内容】 リゾートホテル事業・ビジネスホテル事業・貸会議室事業・美術館事業・ホテルレジデンス事業
【本社所在】 〒104-0028 東京都八重洲2-4-1 住友不動産八重洲ビル3F
【設立】 1953年12月9日
【資本金】 5,000万円
【ウェブサイト】 https://www.karakami-kankou.co.jp/

 
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