小田急電鉄、新宿駅で2800本分の資源回収 ペットボトル回収実証実験

  • 2021年9月5日

 小田急電鉄は、ペットボトルの資源循環を目指すプロジェクト「RE:BOTTOLE A(リボトルアクション)」の一環として、新宿駅にオリジナル回収ボックスを設置して取り組んだ実証実験「ボトルtoボトル(BtoB)」で約2800本の再生ボトルに相当する資源を回収したことを発表した。今後は、回収ボックスの改良と他駅への展開で廃棄物削減を目指す。

 実証実験は、3月12日から6月11日の間、小田急線新宿駅6番ホームに同社オリジナルのペットボトル分別回収ボックス「リサイクルステーション」を設置して実施。実証実験では、ボトルやキャップ、プラスチック類(ラベル)、飲み残しなど4種に細分できるようにした。

 分別状況は、ボトルからラベルをはがし分別した割合が従前のダストボックスでの3%から34%になったほか、キャップや飲み残しの分別についても、キャップ分別率が4%から56%、飲み残し分別率が88%から94%に上昇した。また、異物混入率は15%から1%に減少した。

 BtoBは、使用済みペットボトルを原料化(リサイクル)し、新たなペットボトルに再利用すること。回収段階で細かな分別や不純物をより少なく、よりきれいな状態とすることが必要で、「飲み残しを含めた分別率100%」「異物混入率0%」の実現を目標としている。

 
 
 
新聞ご購読のお申し込み  ベストセレクション

 メルマガ申し込み

注目のコンテンツ

第35回「にっぽんの温泉100選」発表!(2021 年12月20日号発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位別府八湯

2021年度「5つ星の宿」発表!(2021年12月20日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」は?

第35回「にっぽんの温泉100選・選んだ理由別ベスト100」(2022年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2022年度「投票した理由別・旅館ホテル100選」(2022年1月17日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒

観光経済新聞の人材紹介

  • 旅館・ホテルの人材不足のお悩み無料相談はこちら
Visit Us On FacebookVisit Us On TwitterVisit Us On YoutubeVisit Us On Instagram