小田急箱根ホールディングス、箱根で「観光型MaaS」開始

  • 2021年10月8日

箱根ナビトップ画面

 観光型MaaSの取り組みでは、観光情報サイト「箱根ナビ」を箱根観光プラットフォームへ大幅リニューアルし、「デジタル箱根フリーパス」を含めた全13種類のデジタルチケットを準備、販売する。「全てのチケットがブラウザ上で購入可能になる」と同社。

 デジタルチケットの中には、目的地で選べる「大涌谷きっぷ」「芦ノ湖きっぷ」に加えて、車での来訪者をターゲットに据えた箱根の乗り物をコンパクトに楽しめる「箱根のりものパスLite」を用意。行き先や来遊スタイルに応じたチケットが購入できる。

 料金は、大涌谷きっぷは新宿発が大人4980円、小人1480円、小田原発が大人1人3500円、小人980円。芦ノ湖きっぷは、新宿発が大人4980円、小人1480円、小田原発が大人3600円、小人980円。「のんびりきっぷ」は大人1400円、小人700円。箱根のりものパスLiteは大人3800円、小人980円。芦ノ湖ライナーは大人、小人とも1席500円。箱根ナビのほか、小田急線の駅などで販売している。

 今後は、11月からは箱根湯本駅から芦ノ湖を結ぶ座席定員制バス「芦ノ湖ライナー」座席券の販売、12月からは期間限定で箱根エリアの魅力ある観光施設や温浴施設など全22施設が有効期間中に何度でも利用できるサブスクリプションサービス「箱根選び放題チケット(はこチケ)」の販売を予定している。来年3月には、多言語版「箱根ナビ」のリニューアルを予定している。インバウンド需要の回復を見据えた受け入れ環境の整備を行う。

 将来的には「観光型MaaS」の機能を拡充し、宿泊施設や観光スポットと連携した予約や決済の一元化などを推進する。

 同社グループは、グループ経営ビジョン「UPDATE小田急」で掲げるDX共創、ローカライズの発想でシームレスな移動を実現し、非接触で安心、魅力的な箱根観光の提供を目指す。


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