
勉強会の様子
奈良県は5日、同県の観光データポータルサイトの活用に向けた勉強会を開催した=写真。県内市町村の観光行政担当者や観光関連事業者ら20人超が参加。サイト上のデータを使って仮説構築やその更新などについてグループワークなどを通して理解を深めた。
同県が昨年度から取り組む観光データの活用を目的とした事業の一環。1月24日に観光データポータルサイト「みるなら」(https://nara-tourism-data.pref.nara.jp/)を公開したのに合わせ、同県内で観光に携わる事業者らを対象に、1月下旬から操作説明会やみるならを使った観光データ活用についての勉強会を企画、実施している。
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