国際観光日本レストラン協会が賀詞交換会

  • 2020年2月6日

本保氏の音頭で乾杯

会員ら130人が飛躍誓う

 国際観光日本レストラン協会(安田眞一会長)と関東支部(志村久弥支部長)は1月23日、東京・白金台の八芳園で、新春講演会と新年賀詞交歓会を開いた。会員ら約130人が出席、協会の飛躍を誓った。

 講演会では、トーマス&チカライシ社の力石寛夫代表取締役が「サービス産業からホスピタリティ産業へ」について述べた。

 賀詞交歓会の冒頭あいさつした安田会長は「東京オリンピック・パラリンピックはぜひ成功させなければならない」としながらも、その後の景気の冷え込みを警戒。補うにはIR(カジノを含む統合型リゾート)整備が必要との考えを示し、「国土交通省・観光庁を応援し、(観光業界は)声高らかに合唱すべきだ。地方創生にも効力を発揮する」と強調した。

 来賓の小熊弘明・観光庁参事官は、「日本の食文化は訪日客向けの観光資源として最も重要だ。食の質の向上に取り組み、JNTOと協力し、食の先進国としての魅力を世界にアピールしていく」と述べ、協会の活動にも期待した。

 乾杯の音頭は国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所代表の本保芳明氏がとった。

 本保氏は、文化芸術振興基本法が全面改正され、2017年成立した文化芸術基本法で「(国が取り組む施策として)食文化の振興が付け加えられた。これは食の世界で活躍している人に国が敬意を表したこと」と説明、食文化の発展、振興の推進が本格的に図られることを評価した。

 文化庁は人間国宝(重要無形文化財保持者)制度の対象に、和食の料理人など「食の達人」を追加する検討を始めているともいわれており、実現すれば食文化の従事者には励みになりそうだ。

本保氏の音頭で乾杯

 
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