内閣府がこのほど公表した今年9月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.7ポイント増の81.1と、4カ月連続で上昇した。先に発表の速報値(80.8)から0.3ポイント上方修正した。CI一致指数の基調判断は「下げ止まりを示している」と、前月と速報段階の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比4.0ポイント増の92.5と、4カ月連続で上昇。速報値(92.9)から0.4ポイント下方修正した。
内閣府がこのほど公表した今年9月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.7ポイント増の81.1と、4カ月連続で上昇した。先に発表の速報値(80.8)から0.3ポイント上方修正した。CI一致指数の基調判断は「下げ止まりを示している」と、前月と速報段階の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比4.0ポイント増の92.5と、4カ月連続で上昇。速報値(92.9)から0.4ポイント下方修正した。