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署名団体・企業などによる記念撮影
旅館・ホテルや施設協会
国連世界観光機関(UNWTO)が提唱する「世界観光倫理憲章」の誓約に国内の9団体・企業が署名した。12月14日に奈良市で開かれたガストロノミーツーリズム世界フォーラムの中で署名式が行われた。これで日本の署名団体・企業は計29団体・企業となる。
新たに署名した団体・企業(カッコ内は署名式出席者)は、庵ホテル(友田紘輝代表取締役)、国際観光施設協会(鈴木裕会長)、JWマリオット・ホテル奈良(クリストファー・クラーク総支配人)、マップトラベル(大道哲平代表取締役)、松井旅館本館(松井節子代表取締役社長)、奈良ホテル(原田隆太代表取締役社長兼総支配人)、古窯(佐藤洋詩恵代表取締役社長)、玉の湯(桑野和泉代表取締役社長)、綿善(重見匡昭代表取締役社長)。
同憲章は政府や観光業界、地域社会など主要関係者が責任ある持続可能な観光を実現するために参照すべき規範。世界の環境、文化遺産、社会に与える悪影響を最小限にしながら、観光産業を発展させることが目的となっている。
これまでに署名している日本の団体・企業は次の通り。
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