世田谷区 地域通貨「せたがやPay」 内需増、観光交流で効果

  • 2022年11月12日

「せたがやPay」アプリ画面(イメージ)

 世田谷区では、昨年2月から世田谷区内を対象とした地域通貨「せたがやPay」を導入し、8月末にはアプリダウンロード者数は11万件を突破した。7月下旬からは区内の加盟店で使うと、決済額の30%分のポイントが還元される(還元上限7万ポイント)「せたがや全力応援祭」を開始し、前期(10月末まで)は10月7日に繰り上げで終了、後期は11月1日から開始(来年1月31日まで)している。世田谷区の中西成之商業課長は「店舗の参加が2500を超えるなど、利用者、事業者の両方から好評を得ている」と話す。地域通貨の旅行、地域間など観光交流での活用、内需拡大の取り組みなどを展開し、持続可能な街づくりを推進する。

 せたがやPayは、アイリッジの連結子会社でフィンテック事業を展開するフィノバレー(東京都港区、川田修平社長)と世田谷区商店街振興組合連合会が2021年2月から、世田谷区の支援のもと提供を開始。フィノバレーが提供するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を活用し、地域通貨はスマートフォンアプリを通じて取り引きされ、現金をデジタルのコインに交換することで使用できる。区内の参加店舗は区内の事業者の5分の1に当たる2500店舗以上、アプリのダウンロード数は、6月末時点で6万5千件だったが、せたがや全力応援祭の効果もあり、現在は11万件を超えている。

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