文化庁は1日、2020年度の長官表彰受賞者(個人76件、団体1件)を発表した。観光関係では、東洋大大学院国際観光学部客員教授で、同庁日本遺産審査委員の丁野朗氏(69)が選ばれた。
永年にわたり、文化観光の分野で日本遺産の設立や日本文化の継承と発展に尽力、わが国の文化遺産に貢献していることが認められた。丁野氏は日本観光協会(現日本観光振興協会)の常務理事・総合研究所長も務めた。
表彰式は17日、東京・赤坂の赤坂インターシティコンファレンスで行われる。
文化庁は1日、2020年度の長官表彰受賞者(個人76件、団体1件)を発表した。観光関係では、東洋大大学院国際観光学部客員教授で、同庁日本遺産審査委員の丁野朗氏(69)が選ばれた。
永年にわたり、文化観光の分野で日本遺産の設立や日本文化の継承と発展に尽力、わが国の文化遺産に貢献していることが認められた。丁野氏は日本観光協会(現日本観光振興協会)の常務理事・総合研究所長も務めた。
表彰式は17日、東京・赤坂の赤坂インターシティコンファレンスで行われる。