
内閣府が1月26日に公表した昨年11月の景気動向指数の改訂値(CI、2015年=100)は、景気の現状を示す一致指数が前月比3.0ポイント増の92.8と、2カ月連続で上昇した。先に公表の速報値(93.6)から0.8ポイント下方修正した。CI一致指数の基調判断は「足踏みを示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は同1.7ポイント増の103.2と、2カ月連続で上昇。速報値(103.0)から0.2ポイント上方修正した。
内閣府が1月26日に公表した昨年11月の景気動向指数の改訂値(CI、2015年=100)は、景気の現状を示す一致指数が前月比3.0ポイント増の92.8と、2カ月連続で上昇した。先に公表の速報値(93.6)から0.8ポイント下方修正した。CI一致指数の基調判断は「足踏みを示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は同1.7ポイント増の103.2と、2カ月連続で上昇。速報値(103.0)から0.2ポイント上方修正した。