ロケツー連絡会がセミナー、映画監督の堤氏が講演

  • 2014年8月30日

講演する堤監督

講演する堤監督

 観光庁の呼びかけで昨年発足したロケツーリズム連絡会が22日、観光庁でセミナーを開催した。ゲストとして映画監督の堤幸彦氏が登壇し、基調講演とパネルディスカッションを行った。講演で堤氏は「映像と地域は無数の協力体制があると思う。映像という武器を使ってその地域の持つ資源や人、日本人の元気な姿を撮り続けたい」と述べた。

 セミナーにはロケ誘致で観光客を増やしたい自治体関係者や民間企業の担当者など200人が出席。

 冒頭にあいさつした観光庁観光資源課長の長﨑敏志氏は、ロケツーリズムについて「地域おこし、観光おこしの大きな核になる。庁としても応援したい」と述べた。またロケツーリズムについて問い合わせが増えていることに触れた。

 パネルディスカッションには堤監督のほか、成功事例の代表として湘南フィルムコミッション(藤沢市観光課長)の赤坂政徳氏、観光庁観光資源課ニューツーリズム推進官の水口幸司氏らが登壇。

 藤沢市は観光振興、地域振興を目的に2002年からロケ誘致の取り組みを強化。10年間で観光客を1.8倍に増やした。12年間ロケ誘致を担当する赤坂氏は「ロケツーリズムを成功させるには、地域の人、警察、消防などとうまく付き合うこと。具体的にお金が地域に落ちるようになれば市民は同じ方向を向いてくれる」と説明。

 堤監督は「早く安く仕上げなければいけない仕事もある。窓口になる担当者が強いネットワークを持っていることが重要」と制作側からの意見を語った。

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