リーガロイヤルホテル京都は12日、京都産野菜のフレンチを婚礼部門で販売開始した。
約400年、脈々と守り受け継がれてきた京都・鷹峯「樋口農園」の野菜。リーガロイヤルホテル京都では、レストラン「懐石フランス料理 グルマン橘」にて「樋口農園」の野菜を使用したメニューを販売しており、レストランシェフが自ら野菜を採りに行き、新鮮な野菜を活かしたメニューが好評です。今回新たに婚礼にて、樋口農園 14代目 樋口昌孝 (ひぐち まさたか)氏の貴重な野菜を使用した料理を販売します。京都産野菜を存分に堪能していただくため、野菜の種類が豊富な冬から春にかけて時期限定の商品で、新郎新婦様はもちろん、結婚式に参列される京都府内外のゲストに、京都産野菜の魅力が詰まった新メニューをご堪能いただけます。
詳細については次の通りです。
◆◆≪時期限定≫「KYOのフレンチ」概要 ◆◆
【適応期間】 2019年1月12日(土)~3月31日(日)、
2019年10月1日(火)~2020年3月31日(火)
【料 金】 お一人様 17,000円(20,196円)
※( )内は税金8%、サービス料を含みます。
※法令改正・消費税率の変更に伴い、総額が異なる場合がございます
【「KYOのフレンチ」メニュー】
・宴の初めに五種の前菜盛り合わせ
(蕪のブランマンジェと野菜のアスピック キャビア添え/蟹の湯葉巻きロール/京漬物手毬寿司/真鯛とサーモンのタルタル仕立て/小松菜のお浸し)
・白味噌に漬け込んだフォワグラのソテーと樋口農園のさつま芋とともに
・滑らかな樋口農園 聖護院かぶのクリームスープ
・カナダ産オマール海老のフリカッセ 旬のほうれん草を添えて
・一保堂ほうじ茶のグラニテ
・国産牛フィレ肉のローストにエシャロットバターと樋口農園の野菜たち トリュフ香るペリグーソース
・京都産抹茶のパルフェと旬のフルーツ 百花蜜のアイスクリームとともに
・一保堂のほうじ茶 または コーヒー
【ご参考】 樋口農園(ひぐちのうえん)
京都市北区の鷹峯で約400年の歴史を繋ぐ樋口農園。昔ながらの栽培技術を受け継ぎ、今も素晴らしい農園を守り続ける、樋口農園14代目 樋口昌孝氏が育てる野菜は「鷹峯とうがらし」「鷹峯ねぎ」を代表に年間30~40種類生産されています。「食べて美味しい、安心を届ける」をモットーに育てられた野菜がどのように調理され、お客様の口に届くのかを常に意識し、日々の野菜作りに取り組まれています。
【住 所】 京都市北区鷹峯土天井町5
【営業時間】 9:00~17:00(定休日なし)
■■■お客様お問い合わせ先■■■
リーガロイヤルホテル京都 075-361-3335(ブライダル課)
平日11:00~19:00、土日祝9:00~19:00 ※火曜定休