ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、訪日外国人の年間入場者数が200万人を突破した。
パークオープンと同時に続々とゲストが入場するなか、入場ゲートの目の前で待ち構えた「ミニオン」、「スヌーピー」や「エルモ」らパークの人気の仲間たちは、200万人目のゲストの入場を、盛大な拍手や歓声とともに歓迎しました。
200万人目のゲストは「ロイヤル・スタジオ・パス」※をプレゼントされ、空いっぱいに紙吹雪が舞い散る中、集まったキャラクターやクルーたちと一緒に記念すべき瞬間を盛大にお祝いしました。
今回200万人目のゲストになったのは、シンガポールからお越しの、レイズ・オンさんとそのご家族、さらにご一緒に来場したチャオさんご家族の計6名です。突然の盛大な出迎えに、オンさんは「この場に立ち会えて、とても嬉しいし、興奮しています。」と話し、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは2回目で、前回とても楽しかったので、今回はユニバーサル・スタジオ・ジャパンを目的に来ました。『ハリー・ポッター』と『ザ・フライング・ダイナソー』が楽しみです。」と喜びに満ちた表情で語りました。
2014年7月にオープンした『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』は、国内外を問わず多くのゲストに支持され、同年の訪日外国人の入場者は100万人に到達しました。その後も『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』はひきつづき、外国人観光客からも絶大な人気を博しています。さらには2017年にオープンした『ミニオン・パーク』も、国内のみならず海外からのゲストにも人気で、わずか3年の間で当時の最高記録の2倍の200万人という記録を突破する事となりました。パークには、主に中国、韓国、台湾や香港を始めとするアジアからのゲストが大勢訪れています。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、2017年は“やり過ぎ限界突破”をテーマに掲げ、様々なエンターテイメントを続々と登場させました。同年4月には世界最大のミニオン・エリア『ミニオン・パーク』をオープン、夏の夜を思いっきり弾けて楽しめる『ハチャメチャ・サマーナイト・パーティ』の開催に続き、『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』にかつてない壮大なスケールのナイトショーを登場させ、『ユニバーサル・サプライズ・ハロウィン』や『ユニバーサル・ワンダー・クリスマス』などのシーズナル・イベントを実施するなど、年間を通してゲストの皆様へさまざまな世界最高のエンターテインメントをお届けすべく努めてまいりました。これからもより多くのゲストの皆様に“世界最高”をお届けし、世界最高の思い出を持ち帰っていただけるよう邁進してまいります。
※対象アトラクションを何度でも繰り返し、通常より短い待ち時間で体験できる特別なパスです。駐車場代が無料になるなどのサービスや特典もついています。