メタサーチのスカイスキャナーは7日、「価格予測」機能の提供を開始したと発表した。
この「価格予測」機能により、旅行者は今すぐに航空券を購入するほうが安いのか、数週間待ってから購入するほうが安いのかなど、ベストな購入タイミングの目安をつけることができます。なお「価格予測」を利用後すぐに購入したい場合は、「フライトを表示」ボタンをタップすると通常の検索結果画面に遷移し、そこから検索・購入手続きを行うことが可能です。すぐに購入せず検討を続けたい場合は、「プライスアラートを設定」ボタンをタップすると、航空券の値動きが生じるたびにメールなどで通知を受け取ることができます。
「価格予測」機能はiOS版アプリのバージョン7.7.1以上で提供を開始しており、まもなくAndroid版でも利用可能になる予定です。
スカイスキャナーは今後も「トラベラー・ファースト」を掲げ、検索機能の開発などを通じて「旅の予約をシンプルで簡単にすること」に努めながら、新しい持続可能な旅の実現を目指してまいります。
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スカイスキャナーについて
スカイスキャナーは、航空券・ホテル・レンタカーなどの情報を、世界中の航空会社・旅行会社など約1200社のウェブサイトから横断的に比較検索できるサービスです。世界の利用者数は月間約1億人、アプリのダウンロード数は約1億回に上ります。2003年に英国スコットランドのエディンバラで誕生し、現在は52の国と地域の旅行者へサービスを提供、30言語に対応しています。2016年、Trip.com Groupの一員となりました。
日本語サイト(https://www.skyscanner.jp )やアプリ(https://www.skyscanner.jp/mobile )など日本向けのサービスは、スコットランドに本社を置くスカイスキャナーリミテッドとヤフー株式会社による合弁会社、スカイスキャナージャパン株式会社が運営しています。