ヒルトン東京は、パンづくしのアフタヌーンティーを11日から開催する。
【2021年5月24日】 ヒルトン東京(東京都新宿区 総支配人ロジャー・ブランツマ)2階バー&ラウンジZATTAでは、6月11日(金)より、パンづくしのアフタヌーンティー『サマープティ・ブーランジェリー』を開催します。夏野菜をふんだんに用いたお食事パンやサンドイッチに加え、スコーンやグラススイーツ、前菜、スープがセットになり、お一人様¥5,100(土・日・祝日¥5,400)にて期間中毎日お楽しみいただけます。
たくさんの種類のパンを少しずつ色々食べたい!そんなパン好きへ贈る『プティ・ブーランジェリー』は、パンの名店でキャリアを積み、天然酵母や小麦、水、熟成のバランスを知り尽くしたヘッドベーカー湯田剛史(ゆだつよし)のこだわりパンでお届けします。
トマトを練りこんだフォカッチャ生地に、パプリカ、ズッキーニ、オ二オン、トマトなどで作るラタトゥイユを乗せて焼き上げるもっちりした食感の「ラタトゥイユ・フォカッチャ」、塩ゆでした枝豆をクロワッサン生地に巻き、パイ仕立てでご用意する「枝豆スティックパイ」、牛乳で仕込んだ生地にローストしたコーンを練りこみ、仕上げにたっぷりのバターを染み込ませた星形パン「ローストコーンブレッド」、油で揚げずにオリーブオイルをかけて焼き上げるドーナッツ生地に甘口ビーフカレーを忍ばせた「カレードーナッツ」など、変化にとんだミニサイズのパンに食欲が進みます。
サンドイッチには、クロワッサン生地をワッフルマシーンでサクッと焼き上げ、海老のカクテルをサンドした「クロワッサン・ワッフルサンド」やステーキとフォアグラをバンズでサンドし、トリュフソースで贅沢にいただく「ロッシーニバーガー」をお楽しみいただけます。
その他にも「ラズベリーのマリトッツォ」、ホテル1階「マーブルラウンジ」のスイーツビュッフェより2種類のグラススイーツ、フレッシュグレープに加え、前菜、スープもセットになっているので、おしゃれなランチやアフタヌーンティーとしてはもちろん、軽めのディナーとしてもおすすめです。
ドリンクは、「ローズ&ビューティー」や「ハイビスカスベリー」など、プレミアムティーブランド、Art of Teaの紅茶を含むドリンク20種類よりお好きなものをお楽しみいただけます。
『サマープティ・ブーランジェリー』 概要
会場:
バー&ラウンジZATTA (ヒルトン東京2F)
期間:
6月11日(金)~8月末を予定
営業時間:
11:30am – 8:00pm
※ご予約は11:30am~、2:30pm~、6:00pm~の3部制となります。
料金:
お1人様 ¥5,100(土・日・祝日¥5,400) ※税金、サービス料を含む
ご予約:
ウェブサイト https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/afternoon/zatta-2106
ヘッドベーカー 湯田剛史(ゆだつよし)
1974年生まれ。東京調理製菓専門学校高度技術経営科を卒業後、95年にホテルニューオータニに入社。ベーカリーの基本を習得し、主任昇進後は、レストランフェアにてアラン・デュカス氏やピエール・エルメ氏との仕事にも従事しました。2007年からはホテルエピナール那須にヘッドベーカーとして勤務し、地産地消をテーマに、契約農家が作る野菜やハーブを用いたパン作りを多く経験しました。その後2011年にベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢に入社。パン作りの基本に立ち返り、小麦、水、発酵を学ぶと共に、自家製酵母パンの製造を担当しました。ヒルトン東京には2014年10月に入社。ペストリー部門ヘッドベーカーとして、レストランで提供するパンやロングセラー「バナナブレッド」作りを担当しています。