ハイアットリージェンシー大阪、「リージェンシークラブ」をホテル最上階に移設

　ハイアットリージェンシー大阪は、「リージェンシークラブ」をホテル最上階に移設した。

大阪市内にありながら都会の喧騒を離れたシティリゾートホテル、ハイアットリージェンシー大阪（総支配人マイケルフォンシーベンタル：大阪市住之江区南港北1-13-11）は、開業25周年を来年に控え、ワンランク上の上質な寛ぎと、特別な時間を提供する「リージェンシークラブ」を、ホテル最上階に移設し、2018年8月1日のチェックインよりリニューアルオープンいたしました。

現在、国内だけでもパークハイアット、グランドハイアット、アンダーズ、ハイアットセントリックと数多くのハイアットブランドのホテルがある中で、「ハイアットリージェンシー」は人・モノ・コトなど全てがつながる場所、そして「つながることの価値を最大限に生かす」を念頭にデザインされたホテルです。今回のクラブラウンジのリニューアルにおいても、この場所ならではの「THE PLACE TO CONNECT（つながる場所）」を実現するサービスを提供いたします。

スイートルームをはじめ、クラブフロアにご宿泊のお客様は、こちらのクラブラウンジ「リージェンシークラブ」で専用チェックイン、チェックアウトをはじめ、ご朝食、ティーサービス、イブニングカクテルサービスと様々なサービスをご利用いただけます。

＜レセプション＞
レセプションに入った瞬間に、広がる空と大阪湾にそそぐ川、北摂・神戸の山々、大阪中心地のビル群といった景色を臨む非日常なビューが皆様をお迎えいたします。こちらの専用デスクでのチェックインからエクスクルーシブなホテルステイが始まります。

＜コミューナルテーブル＞
コミューナルテーブルでは、パソコンを開いたり、読書をしたり、思い思いにお過ごしいただけます。また大阪にまつわる書籍を用意しており、海外からのお客様に大阪の歴史や文化に触れていただくことで「大阪と世界」がつながり、国内のお客様にとっても大阪の歴史を知っていただくことで、大阪における「時と時」がつながります。それを媒介にコミューナルテーブルでお客様同士、スタッフとお客様といった「人と人」のつながりも育みます。

＜ダイニングエリア＞
中央にブッフェテーブルを配し、オープンキッチンからご朝食、カクテルサービスで出来立てのお料理を提供するダイニングエリアからは、大阪中心部から南東部までを望み、日中の景色から夕景、夜景へと時間の移ろいが、上質な寛ぎの時間を演出します。

＜ダイニング・エクスペリエンス＞
ご朝食やイブニングカクテルで提供するお食事においても、「THE PLACE TO CONNECT」をコンセプトにしております。海外からお越しのお客様には、たこ焼き、串カツなど日替わりのメニューや、ミックスジュース、お茶漬けなど、ホテルにいながらに大阪をはじめ日本の食文化を体験できるメニューを、国内のお客様には、レストランでの各国料理のフェアに合わせて、各国のシェフのレシピでお贈りする本場のお料理など、大阪と世界をつなぐダイニング・エクスペリエンスをご提供いたします。

また、リニューアルオープンを記念して、８月中は、クラブフロアをご利用のお客様にクラブラウンジにて通常イブニングカクテルサービスタイムのみご提供のスパークリングワインを12:00～22:00までご用意いたしております。

大阪らしいメニューが日替わりで登場します