
観光庁、スポーツ庁、文化庁が主催する「スポーツ文化ツーリズムアワード2022」の受賞団体が発表された。スポーツ文化ツーリズム賞には、世界文化遺産がある和歌山県・熊野エリアで開催されている「奥熊野いだ天ウルトラマラソン」(実施団体・奥熊野いだ天ウルトラマラソン実行委員会、申請団体・那智勝浦観光機構)が選ばれた。
アワードは、スポーツ、文化・芸術、観光が融合した優れた取り組みを評価し、普及する目的で、3庁が共同で2016年度から毎年実施している。22年度の開催には17件の応募があり、6件が各賞に選定された。
会員向け記事です。