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グランプリの表彰
観光経済新聞社賞に「戸倉上山田」
全国の旅館・ホテル組合青年部の優れた取り組みを表彰する「褒賞」の発表・表彰式が全旅連全国大会の式典で行われ、最高賞の部長賞(グランプリ)を兵庫県城崎支部が受賞した。このほか準部長賞は岡山県湯郷支部、観光経済新聞社賞は長野県戸倉上山田支部が受賞した。
城崎支部(活動名=豊岡観光DX事業~城崎温泉は「街全体が一軒の宿」~)は、温泉地の各旅館に自社サイトやOTAを経て入った予約の日程、人数、金額、予約者の居住地域などのデータを自動で収集し、温泉地全体の予約状況を可視化、数カ月先までの需要を予測できるシステムを構築した。各旅館はこれらのデータを参考に、収益の最大化を図る取り組みを行うことが可能となった。
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